The Fun Pimpsが開発する『7 Days to Die』は12月11日に公開されたパッチにおいて、PCおよびPlayStationのクロスプレイ対応が実装された。

発表によるとXboxのクロスプレイも対応予定とのことではあるが、認証に時間がかかっているようで記事執筆時点ではまだ実装されていない。「できるだけ早くお届けする」とされている。

7 Days to Die』は自身の拠点を築いて、マシンガンライフルなどの銃器や電気棒といった近接武器などを駆使して大量のゾンビから生き延びるオンラインマルチ対応のサバイバルゲームだ。

今年の6月には約12年の開発期間を経て正式リリースを果たし、多くの要素が追加。Steamでは21万人以上のユーザーからレビューが寄せられ、88%から好評を示す「非常に好評」ステータスを獲得する人気っぷりを見せている。

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(画像は『7 Days to Die』Steamストアページはこちらより)
『7 Days to Die』がPC・PlayStation間でクロスプレイに対応_002
(画像は『7 Days to Die』Steamストアページはこちらより)

今回発表されたクロスプレイでは最大8人・ワールドサイズ8192までを対象としており、「[一般] > [クロスプレイを有効にする] 」設定を有効化することでプレイが可能になるという。また、作成/ホストは出来ないが本機能を活用することによりコンソール版でも8kを超えるワールドで遊ぶことが出来る。

発表によると現時点において、専用サーバーは用意されていないが今後追加される予定もあるとのこと。

7 Days to Die』は各種プラットフォームで配信中。詳細については公式パッチノートを参照すると良いだろう。

『7 Days to Die』パッチノート全文はこちら