人気女性向けPCソフト『Lamento-BEYOND THE VOID-』が発売から5周年を迎えたのを記念して特設サイトやラメントカフェ開催など様々な企画が展開中! 

【ドラマCD『コンビニラメント』波多野さんインタビュー】の写真付き記事はこちら

 記念企画の一つとしてドラマCD『convenience store LAMENTO』がコミックマーケット81フロンティアワークスブースにて先行発売決定!

 このドラマCDで『咎狗の血』や『ラメント』のキャラの共演が実現! しかも舞台はコンビニエンスストアと注目の内容です。コノエ役を演じる波多野和俊さんに収録後、コメントをいただきました。

――収録を終えての感想をお聞かせください。

コノエ役・波多野和俊さん:とてもにぎやかで楽しいけど、果たしてこのまま本当にやっていけるんだろうかとコンビニの経営状況が心配になるドラマCDでした(笑)。設定が違うわりに微妙ななじみ方をしていて、バランスがすごいなと思いました。僕自身、スピンオフ作品の『ラメント学園』などもあったので違和感なく演じられました。ケイスケとかが買い物に来てるから普通の人が来店しても大丈夫でしょう(笑)。


――ご自身が演じるキャラについて、そしてこのドラマCDの中でどんな設定になっているのか、ご説明ください。

波多野さん:コノエの立ち位置は作品全体の良心でしょうか(笑)。バイトなのに店のことを一番考えていて、振り回されるけど、軸として真ん中にいるという。たぶんコノエがいないとお店がまわらないと思います。それくらい、このコンビニはめちゃくちゃなんです(笑)。


――このドラマCDの聴きどころを教えてください。

波多野さん:咎狗の血』のキャラと『ラメント』キャラが会話できるところですね。お店の名前は『convenience store LAMENTO』だけど、ちょっと『ヴィスキオマート』に行ってたり、きれいに「トシマ」と『ラメント』の世界が溶け込んでいるのが聴きどころかなと思います。コノエとしては、トシマにいる普通の猫と会話したのがおもしろくて。「向こうの世界じゃ猫だもんな」と(笑)、楽しく演じられました。


――ファンの皆さんへメッセージをお願いします。

波多野さん:ラメント』5周年ということで、こんなに愛されている作品に出演させていただくだけで大満足なのに、このドラマCDも楽しい作品に仕上がっているので、聴いていただいた方に「こんなコンビニあったら行ってみたいな」と思っていただいたらいいけど、ちょっと無理かな?(笑) このCD特有のにぎやかさと『咎狗の血』とコラボレートの楽しさなどもあるのでぜひ聴いていただき、お友達に勧めていただき、あわよくば続編が出ればいいなと願ってます。


 ドラマCD『convenience store LAMENTO』は2011年12月29日よりコミックマーケット81フロンティアワークスブースにて先行発売。2012年1月25日より一般発売開始!


DRAMA CD『convenience store LAMENTO』公式ページ
Lamento-BEYOND THE VOID-』5周年記念サイト
ニトロプラス キラル』公式サイト