ふるさと納税で届いたとんでもない返礼品が、X(旧Twitter)で850万回以上表示され、約4万3000件のいいねを集めるほど話題になっています。

【画像】ツルツルの裏面

大阪府高槻市ふるさと納税の返礼品が銅鏡

 投稿者は、Xユーザーの平田朋義さん。「ふるさと納税の銅鏡来たけど、鏡としての機能がない! これを鏡にできる技術をお持ちの方はいませんか?」と、手に持った銅鏡の写真を披露しました。

 灰色のお皿のような表面にはふしぎな文様が描かれており、裏面はつるつるですが鏡のような反射は見られません。

●磨ける人が……いた!?

 鏡としては使えそうにありませんがロマンを感じるアイテムに、Xでは「来年のふるさと納税、コレにしようかな」「まてまて! ふるさと納税に銅鏡あるんか!」「ふるさと納税の銅鏡というパワーワード」「今後の展開が気になるやつだった」といった声が寄せられました。

 なかには「磨きましょうか?」と名乗り出る人もあらわれ、平田さんは「磨いていただけたらうれしいです!」と返信。「やってみましょう!」という流れになっており、今後の展開も気になりますね。

 ちなみに、平田さんが入手した銅鏡は、青龍三年方格規矩四神鏡銅鏡を再現した鋳鉄製のレプリカで、大阪府高槻市ふるさと納税の返礼品。レプリカとはいえ歴史の重みを感じさせるアイテムですね。

銅鏡が届いた……!?