夫婦生活において、互いの信頼は何よりも大切です。 ですが、ときにはその信頼を根底から揺さぶるような出来事が起こることもあります。 今回は、夫婦の信頼関係に傷をつけかねない行動を紹介します。

秘密を守り続けるリスク

結婚とはお互いを信じ合い、支え合う関係のことです。 相手の秘密や隠しておきたい事実がある場合、それを伏せておくことは相手を欺くことになりかねません。 いずれ真実が明るみに出た際、相手は裏切られたと感じ、信頼関係に亀裂が入る恐れがあります。

お金の問題を隠す

借金など、お金にかかわる問題を隠し続けることは、後で思わぬトラブルの元となります。 経済状況はパートナーと共有し、問題に一緒に立ち向かう姿勢が重要です。

態度が豹変した夫

「結婚した当時は、家事も進んでやってくれていた夫ですが、20年たって『若いころの分返せよ~』と言ってくるようになりました。 何も手伝わず命令だけする夫に、結婚したことを大後悔しました。」(女性) 自らの行動がいかに相手を傷つけるかを深く理解することが大切です。 二人で築いてきた信頼関係を大事にすることが、幸せな結婚生活を維持する上での大切なポイントです。 (愛カツ編集部)