スーパーで不快な思いをしたことがある人も少なくないはず。自分では「これくらい大丈夫でしょ」と悪気がなくても、実は周りに迷惑をかけていることもあります。
そこでSirabee取材班は、スーパーで実際に出くわした迷惑客について聞きました。
■通路にカートを置きっぱなし
「たまに細い通路にカートを置きっぱなしにして、他のエリアに商品を探しに行く人がいるけど地味に邪魔。混雑しているエリアに無理やりカートを押し込んでズンズン入って行くよりもいいのかもしれないけど…、できれば置いていかないでほしい。置くにしても場所を考えてほしい。
あと、駐車場まで買った荷物をカートで運んでトランクにつめたあと、カート置き場に戻さずに駐車場の端っこに適当に置き去りにするのも危ないからやめてほしい。正直そういうところでその人の品ってでるよね」（30代・女性）
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■商品棚の前でじーっと動かない
「商品棚の前でジーっと立ち止まって動かない人たまにいない？ 結構邪魔だなぁって感じてる。品物に手を伸ばして絶対その人の視界に手が入ったはずなのに、それでもどかない人もいるから、最終『すみません』って声かけてどいてもらう。
なんか考え事するなら、商品棚の前で考え込まずに他のお客さんの邪魔にならない所で考え込んでほしい」（20代・女性）
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■狭い通路で話し込むママ友
「ママ友同士で狭い通路で話し込まれると本当に邪魔。そして、その子供たちはキャッキャと店内で走り回っていて危険。スーパーは公園じゃないから、話し込んだり走り回ったりするなら外でやってください。
あとは、カートを押したがる小さい子供にカート持たせてちゃんと監視しないのもやめてほしい。フラフラして周りが気を遣って避けてあげたりで普通に危ない」（30代・女性）
スーパーはいろんな人が買い物をする場所なので、自分本位な行動は控えたいもの。「これくらいいいでしょ」の安易な考えで迷惑客のひとりにならないように気をつけましょう。
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