伊藤大海

週刊文春電子版』が、22日に「最多勝エース」の不倫報道の記事を公開することを予告。これに対してXでは、北海道日本ハムファイターズ伊藤大海投手の可能性はないと自信を持って否定するファンが相次ぎ、話題となっている。

■名前が一時トレンド入り

週刊文春』の公式Xが21日よる、22日正午に公開する記事の告知をポスト。人物のシルエットともに、「最多勝エースが人気セクシー女優と衝撃不倫」との見出しを公開した。

この告知に、Xでは野球ファンが歴代のセ・パ両リーグのさまざまな最多勝投手の名前を予想。2023年のオフに結婚を発表し、2024年シーズンに14勝を挙げた伊藤投手の名前も一時トレンド入りする事態となった。

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■「不倫よりも釣り」「遊んでる暇はない」

しかし、日ハムファンからは「伊藤大海じゃない大丈夫!」「伊藤大海の不倫はなくない?」との声が。

さらに、「伊藤大海だとは考えにくいな。彼はそんな暇があったら釣りに行くと思う」「伊藤大海は不倫よりも釣り」「伊藤大海はそんな暇あったら釣りしてるだろ」「オフは地元の港に入りびたりで遊んでる暇はない」といった意見が相次いだ。

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■球界屈指のアングラー

伊藤投手の祖父と父はタコ漁師で、伊藤投手も大の釣り好きとしてファンにはおなじみ。伊藤投手のインスタグラムは、野球やチームメイトとの写真以外の大半は釣りをしている様子の投稿となっている。

地元の北海道鹿部町に帰省した際には、母校や町役場を訪問する多忙なスケジュールの合間を縫って「1秒も無駄にできない」と海釣りへ出かけたというエピソードも。

釣り雑誌の表紙を飾ったり、伊藤投手の発案で、日ハムルアーメーカーによるコラボルアーが発売されたりと、球界屈指のアングラーとして知られている。

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■「絶大な信頼」の声も

伊藤投手の釣りへの情熱に寄せるファンの声に、「ファンに絶大な信頼の伊藤大海選手」「判で押したように不倫している時間あったら釣りしているだろって言っていてよくわかっとる」「伊藤大海は女なんかより沖合で魚釣りしてるだろって意見が大多数で草、私もそう思う」との反応も。

さらに「『あいつはそんな暇あったら釣りしてる』とか『魚にしか興味ない』とか散々な言われっぷりで笑った」「検索したら釣りの写真ばかり出てきて笑いました」「伊藤大海へのハムファンの釣りバカとしての信頼感半端ないの笑う」「ファンから信頼されているのか微妙にいじられているのか…」とツッコミも集まった。

なお、実際に記事で報じられたのは横浜DeNAベイスターズ東克樹投手だった。

最多勝エースの不倫報道、“ある選手”が予想されてたが… 「魚にしか興味ない」ファンから絶大な信頼