Binary Haze Interactiveが1月23日(木)に発売を予定している2DアクションRPGエンダーマグノリア: ブルームインザミスト(以下エンダーマグノリア)が、海外レビュー集積サイトMetacriticにて「90点(PC)」の高得点をマークした。

本作はSteam、Nintendo SwitchPS4/5、Xbox Series X❘Sに向けて発売予定だ。なお記事執筆時点ではPC版の8件のみのレビューとなっているので。今後数値の変動がある可能性は留意されたい。

メタスコアのレビューでは、90点をつけたNoisy Pixelは「前作をベースに、より強力な物語の焦点、改善された探索、満足のいく戦闘メカニクスを備えている。初心者とベテランの両方にとって傑出したメトロイドヴァニアだ。」と高評価。同じく90点をつけたGamingBoltは「このジャンルが好きな人も、前作が好きな人も必ずプレイするべき作品です。」とコメントを残している。

さらに、本レビューで最高得点の95点を付けたGod is a Geekは「興味深いボス戦、独創的なメカニクス、美しいビジュアル、素晴らしい音楽で満たされた、自信に満ちた魅力的なアドベンチャーです。」と太鼓判を押している。現時点では件数は少ないものの、海外メディアは軒並み高得点をつける結果となった。

エンダーマグノリア』は、2021年に発売され全世界150万本を達成した『エンダーリリーズ: クワイタス オブ ザ ナイツ』の続編となる作品。地下に眠る膨大な魔力資源によって栄えた魔法大国「煙の国」で、人とホムンクルスの救済を目指す探索型2D横スクロールアクションRPGだ。

エンダーマグノリア』は1月23日(木)に発売予定。本誌では発売にあわせて、これまで公開された情報をひとまとめに紹介する記事も掲載されているので、本作に興味のある方はぜひそちらもご確認いただきたい。

『エンダーマグノリア: ブルームインザミスト』Steamストアページはこちら『エンダーマグノリア: ブルームインザミスト』公式サイトはこちら