渡邊圭祐×瀧本美織がW主演を務める、妻にも裏切られた“サレ夫”が、一族と愛する妻に復讐していく痛快無比なリベンジエンターテインメント「財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~」(テレ東系ほか)。1月27日(月)に4話が放送予定で、今ならTVerで1話~3話が無料配信中。まだ放送に追いつけるこのタイミングで、「財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~」を振り返ってみよう。

【写真】一族への復讐に燃える渡邊圭祐”由貴也”とその妻・瀧本美織”絵理香”

第1話あらすじ

幼い頃、伊勢財閥の次男として引き取られた由貴也(渡邊)は愛人の子どもだと家族から虐げられて生きてきた。母を死に追いやり、自分の人生を壊した伊勢一族への報復のため、由貴也はホワイトハッカーとして働きながら数々の不正取引の証拠を集めていく。

一族の醜態を世間へ暴露することで復讐を果たし、最愛の妻・絵理香(瀧本)と二人で幸せに生きていくはずだった…。予測不能のリベンジエンターテインメントが開幕する。

初回からゾクゾクする不穏な雰囲気と復讐の始まりの鐘を鳴らす衝撃の展開に、SNS上では「絶対に現実では体験しちゃいけないけど、ドラマではなんでもありだから見るの楽しい」「まさかの展開だらけで、釘付けです」「ラストの告白えぐい」「不穏な空気しかない!」などの声が続出していた。

■第2話あらすじ

雅之(武田航平)との子を身籠った絵理香は、伊勢財閥の地位と名誉を手にするため由貴也を利用しただけだった。愛した妻に裏切られ絶望するも、絵理香と一族を地獄に落とすため人生をかけて復讐することを誓う。

そんな中、iSEインターファッションで新ブランドを立ち上げた絵理香が順風満帆に進む一方、社長である伊勢悟史(猪塚健太)は業績不振により伊勢家で窮地に立たされていた。

2話では由貴也の復讐の幕が上がり、最初のターゲットである由貴也のいとこ・悟史が登場。「じわじわ動き出した感じでワクワクする!」「次も楽しみ」といった声が上がった。そして、それ以上に最初のターゲットとなった悟史を演じる猪塚の暴れっぷりも話題となり、視聴者からは「素晴らしい暴れっぷりでした」「こういう猪塚さん、見てて気持ちいい」「目ん玉ひんむいた形相の悟史のド迫力、圧巻!!」「振り切った健太くんの演技最高」と絶賛のコメントが続出していた。

第3話あらすじ

パワハラ横行が世間に知れ渡り、解雇された悟史の後任として、新社長の座に就いた絵理香だったが、義父・征一郎(渡辺いっけい)にただの飾りだと嘲笑されてしまう。

騒動後、これ以上伊勢一族の醜態を晒すわけにいかないと雅之が警戒する傍ら、母・響子(高岡早紀)は若い起業家の玲央(西垣匠)らと会食するなど豪快に遊んでいた。由貴也は響子への復讐のためある行動に出る。

第3話では復讐の行方に視聴者の期待が高まる中、ドラマオリジナルキャラクターの玲央が物語に本格参戦。SNSでは「玲央くんかわいすぎた」「これはお気に入りになっちゃうわけだ」「本当に真っすぐで綺麗な心の青年」「玲央くん好青年すぎる」「真面目で素直で初々しい感じがあまりにもかわいい」とコメントが寄せられていた。

「財閥復讐」が今なら1~3話がTVerで無料配信中/ (C)「財閥復讐」製作委員会