
4月11日(金) に公開される映画『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』の本予告とポスタービジュアルが公開された。
作家のヘレン・フィールディングによる同名小説を、レネー・ゼルウィガーを主演に迎え実写映画化した本作。30代女性の等身大の姿をコミカルかつロマンチックに描き、そのポジティブな生き様が全女子の共感を呼び大ヒット。以降、2016年の『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』まで計3作が製作された。最新作では、50代に突入したブリジット・ジョーンズの姿が描かれる。
シリーズ3作目にしてついにマーク(コリン・ファース)とゴールインし、幸せな結末を迎えたブリジット(レネー・ゼルウィガー)。しかし、公開された映像では、ブリジットを優しく見つめ微笑むマークは彼女の隣から姿を消し、〈愛する彼はもう、いない〉というナレーションとともに衝撃の現実が映し出される。
夫を亡くした2児の母として何とか日々を切り抜けようと奮闘するも、絶叫に次ぐ絶叫で「もう限界!」とブチ切れ寸前のブリジット。そんな全然大丈夫じゃないブリジットを見かねて、彼女のシングル時代を楽しく可笑しく盛り上げてきたいつもの親友たちが提案したのは、「新しい男を作ること」。乗り気じゃないブリジットの前に、彼女を永遠に惑わす色男ダニエル(ヒュー・グラント)まで再登場し、「本当の君はやんちゃだろ?」とけしかける。
子どもたちとの温かな時間、忙しくもブリジットを生き生きとさせるテレビ局での仕事、29歳の“年下男子”ロクスター(レオ・ウッドール)や生真面目そうな“息子の理科教師”ウォーラカー(キウェテル・イジョフォー)との新たな出会い、そしてマークを「いつだって恋しい」と思う“ありのままの私”。そのすべてを抱きしめて、つねに「今を一番面白く生きる」ブリジットのポジティブ全開な人生がまた動き出す。
併せて、これまでのシリーズでもふたりの男性の間で揺れ動いてきたブリジットの、新たな人生が動き出す予感にあふれたポスタービジュアルが公開。ブリジットを取り合うかのように向き合った“年下カレ”のロクスターと“気になるカレ”のウォーラカー。その傍らには『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズを象徴する赤い日記が置かれ、“亡き夫”マークと“元カレ”のダニエルの写真が大切に挟まれており、ブリジットを待つ新たな「今」と、彼女が歩んだ愛しい「これまで」を感じられるビジュアルになっている。
『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』本予告
<作品情報>
『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』
4月11日(金) 公開
公式サイト:
https://bridget-jones-movie.jp/
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