
ナオミ・ワッツが不妊治療に巨額を費やしたことを明かした。元パートナーのリーヴ・シュレイバーとの間に17歳と16歳の子を持つナオミは、リーヴと交際を始めて間もなく「出来るだけ早く妊娠しようとした」ものの、なかなか妊娠できなかったため、良いと言われることは何でもトライしたという。
ピープル誌に掲載されたナオミの新刊『デア・アイ・セイ・イット:エブリシング・アイ・ウィッシュ・アイド・ノウン・アバウト・メノポーズ』にはこう書かれている。「私のホルモンレベルを考えると、体外受精はできなかったけど、クロミフェンのような薬や人工授精のような治療は挑戦した。うちの犬の足の爪が良いと言われたら、食べるくらい必死だった。大金を費やしたけど、問題を解決できるなら家を担保に入れることすらしていたと思う」
そんな苦労を経て『イースタン・プロミス』の撮影期間中にやっと妊娠したナオミだが、流産の経験もあったことで、周囲に伝えることを躊躇し、スタントを続けていたと明かしている。
ナオミ・ワッツ、更年期障害についての新書を執筆 Culture / 22 08 2024The post ナオミ・ワッツ、不妊治療に巨額を費やした過去を明かす first appeared on Numero TOKYO.

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