俳優の広瀬すず伊藤沙莉オダギリジョー2月10日、都内で行われた「ザ・プレミアム・モルツ」新CM発表会に登壇。新CMでは、「ちびまる子ちゃんがプレミアムな大人になったら?」というオリジナルストーリーを描き、広瀬がプレミアムなまるちゃん、伊藤がプレミアムなたまちゃん、オダギリがプレミアムな花輪クンを演じており、第1弾「再会」篇は2月9日より放映中で、第2弾「手紙」篇は2月10日(月)昼12時からSNS上で公開、2月13日(木)より全国で順次放映される。

【写真】「まんま」と絶賛されたプレミアムなたまちゃん演じる伊藤沙莉

■“プレミアムなたまちゃんなんだ”っていう気持ちに

新CMの「手紙編」は、原作の「ちびまる子ちゃん」ファンの間でも反響のあるストーリーをオマージュしたもの。

伊藤は、「昔、まる子ちゃんのドラマがあって、オーディションを受けたことがあって、このシーンをオーディションの内容としてやったんですよ。その時に自分の中で全然うまくできなかった、悔しかった記憶があって。それを何年もしてから大人になって、プレミアムなたまちゃんで、しかもすずちゃんとできるっていうのは感慨深くて、面白かったです」というエピソードを披露。

プレミアムなたまちゃんを演じたことについては、「やっぱり小さいころから見ていたアニメですし、たまちゃんっていうことを意識しちゃうと、『本当に自分に務まるだろうか?』っていう気持ちになってきてしまうので、『こんな声でいいのかな?』とか、高い声の印象だったりするし、おとなしめだったりとか、控えめだったりとかするので…」と、キャラクターという部分で悩んだと明かす。

「でも、今回はプレミアムなたまちゃんっていうことで、もう大人になっているし、もう少し落ち着いている面だったり、どのプレミアム感が出せればいいんだって思ったら、逆に明確に物まねというか、そういうことより“プレミアムなたまちゃんなんだ”っていう気持ちで現場にいさせていただいておりました」と、気持ちを切り替えて臨んだと語った。

■二人から「声が高くなったね」と言われる

「昔、将来自分がどんな大人になると思っていたか」という話題では、「少なくともこれじゃないと思うんですけど、自分が思い描いてた大人、こういうふうな形ではなかった、もうちょっとしっかりしてるはずだったっていうこととか、毎年思います」と、今の自分とは違ったという。

「でも、年を重ねるたびに、たぶん20歳ぐらいからずっと思ってて、20歳ってもっと大人だと思っていたとか、30歳ってもっと大人だと思っていたって思うけど、自分のペースでやっていくしかないから、これはこれで“ありかな”っていう感じで生きさせていただいています」とニッコリ。

さらに、「もし昔の自分に教えてあげたら驚きそうな現在の自身のプレミアムポイント」を聞かれると、「自分でもちょっと実感がないので難しいんですけど、たぶん誰も分からないって思っているんだけど」と前置きしつつ、「2人くらいから『声が高くなったね』って言われたんですね」と発表。

「驚きますよね? 私も本当に思ってないんですけど。でも、まさかのまさか、『前よりちょっと透き通って聞こえるよ』みたい感じで言われることが2回あって。1回目は『そんなバカな』って思ったんですけど、別の現場で2回目を言われるってことは、いよいよそうなのかなって少しだけ思い始めて…」と、別の人からも言われたことで心境に変化があったと明かす。

「だからって何が起きるわけではないんですけど、ちょっとそこでつまずいた過去とかもあったので、いろんな時期があるよって、声にもそういう一定の期間で自分を決めちゃいけないよっていうことは、ちょっと伝えてあげたいなって思います」と答えていた。

伊藤沙莉が「ザ・プレミアム・モルツ」新CM発表会に登壇/※ザテレビジョン撮影