
ハウス食品が、新商品「カレーでニクる。」を2月10日、新発売。同社のレトルトカレーシリーズの中で、史上最大の肉量が入った新商品で<牛肉>と<豚肉>の2種類が登場しました。
内容量は160グラムで<牛肉>には50グラムの牛肉、<豚肉>には55グラムの豚肉が入っています。
通常のレトルト加熱殺菌では、肉の風味が抜けてしまったり、うまみや香りがソースに逃げるため、肉のそしゃく中に味が物足りなくなってしまうという課題があったということです。
そのため、新商品では、肉のうまみや香りを閉じ込め、かめばかむほど肉のおいしさが染み出す新加工技術(特許出願中)を活用した「お肉パラダイス製法」を採用。柔らかくジューシーなだけではない、「かんだ時に肉のおいしさが口いっぱいに広がる理想的な状態(=パラダイス)」の肉をレトルトで実現したということです。
味は、<牛肉>が、牛肉のうまみを活かすためにリンゴの甘みとバターの香りが特徴の欧風カレー。<豚肉>が豚バラ肉の甘みを生かすために、タマネギのうまみとショウガの香りが特徴のスパイスカレーになっています。
参考小売価格は481円(税込み)です。
オトナンサー編集部

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