俳優の山本耕史（48歳）が、衣料用洗剤ブランド「アリエール」（P＆Gジャパン）の新イメージキャラクターに起用され、2月13日より新CM2篇の放映を開始する。それに伴いインタビューに答え、“洗い流したいちょっとした失敗談”について語った。

今回、約12年ぶりにブランドCMシリーズを刷新した「アリエール」の新CMに起用された女優の今田美桜（27歳）と山本。舞台は忙しい毎日のお洗濯の悩みを、科学の力でスマートに解決することを目的として活動するアリエール研究所で、情熱的で前向きな主人公の若手研究員（今田美桜）と、その上司である、洗濯に古い固定観念を持つ通称“アリエーヌ部長”（山本耕史）の掛け合いを描く。

撮影後のインタビューで、1粒で「楽スゴ」に洗い流せるという新製品「アリエール ジェルボール プロ」にちなんで、「洗い流したいちょっとした失敗談は？」と質問を受ける。

これに山本は「この前、携帯をトイレに落としちゃったので、いろんな意味で洗い流したかったですね」と明かし、「もう全然動かなくて、うんともすんとも言わなくなっちゃったんだけど、落とした時すぐにパッと取って、きれいに拭いて、ドライヤーで乾かして、全然大丈夫な気ではいるの。でも、電源を入れる時のタイミングなんだよね。ちゃんと乾いてから電源を入れると復活する時があるんだけど、乾いていない時に入れると一発でショートしちゃうんですよ。だから3日ぐらい、下手すると1週間ぐらい置けと言う人もいるんだけど、俺の場合は10分でつけちゃった」そうで、「あれは洗い流したかったです」と語った。