大阪染織機械株式会社

 強烈な匂いで知られる果物「ドリアン」。その皮にガス切断機で激しい炎を吹き付けた後、“裏側と断面”を見てみる実験動画が、SNSで話題となっている。

【映像】炎を吹き付けられた後の“裏側と断面”

 注目を集めているのは、大阪市に工場を持つ企業「大阪染織機械株式会社」が投稿した動画。ガス切断機で青い炎が吹き付けられたドリアンの表面は真っ黒に変色し、煙も立ち上っているが、裏返してみると…裏側はほぼ無傷。断面を見ても焦げているのは表面だけだった。

 金属すら両断するガス切断機の炎の温度は3000度にも達するそうだが、それさえ耐え切るドリアンの耐火性は驚きだ。

 動画を見た人からは「ゴジラの皮膚みたいだなw」「防火服に最適」「あぶられたドリアン、竜の皮膚みたいでカッコいい」や、「水分量が多いからかな?」「皮だと油脂が少ないのかな」といった推測コメントまで寄せられ、投稿は440万件以上表示されている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』より)

ドリアンの皮に3000度まで達するガス切断機で炎を吹きつけても“裏側と断面”は…驚きの結果に「防火服に最適」「ゴジラの皮膚みたいw」と反響