レバークーゼンシャビ・アロンソ監督が15日に行われ、0-0で引き分けブンデスリーガ第22節バイエルン戦を振り返った。

8ポイント差で迎えた首位バイエルンとの頂上決戦。レバークーゼンは立ち上がりから押し込むと、前半に2度バー直撃のシュートでゴールに迫った。後半も一方的な展開としてバイエルンにシュート2本、オンターゲット0と圧倒した中、ゴールレスドローで終えた。

シャビ・アロンソ監督は勝ちきれなかったものの、バイエルンを圧倒した選手たちを称賛した。

「素晴らしいパフォーマンスだった。バイエルンがゴールに迫るシュートを打ったかどうかさえ覚えていないほどだ。バイエルン相手にあのような気概、メンタリティ、献身的にプレーした姿は大いに尊敬に値する。我々はほぼ完璧にプレーした。チャンスを作ったし、試合のほとんどを相手陣内でプレーした。バイエルンを相手にするのは簡単ではない。彼らの試合をほぼ全て観てきたが、彼らはプレッシャーをかけ、試合をコントロールし、非常に優位にプレーするチームだ。順位表を見たら物足りないが、スタジアムの雰囲気は良かった」

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