
ボルシアMGは17日、ドイツ人GKモリッツ・ニコラスが手術したことを報告した。
ニコラスは15日に行われたブンデスリーガ第22節のウニオン・ベルリン戦に先発出場したが、20分に鼠径部を負傷。GKヨナス・オムリンとの交代を余儀なくされていた。
クラブの発表によれば、内転筋の損傷と診断されたニコラスは17日に手術を受けたとのこと。なお、今シーズン終了まで欠場するとのことだ。
ボルシアMGのローランド・ヴィルクスSD(スポーツ・ディレクター)は、公式サイトで以下のような声明を発表している。
「モリッツはとても成長し、素晴らしいシーズンを過ごしてきた。彼がケガによってシーズンを終えることを、私たち全員が残念に思っている」
「モリッツは、クラブ全体が彼を応援していることを理解している。そして私たちは彼がこの局面を乗り越えて強くなって戻ってこられるよう、私たちはできる限り彼をサポートするつもりだ」
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