【写真・画像】「100万に1人」ギラン・バレー症候群を患った36歳俳優、ドラマ復帰を報告「一生忘れられない思い出に」 1枚目

 2024年に「ギラン・バレー症候群」を患った俳優の小堀正博(36)が、ドラマ復帰することを発表した。

【映像】ギラン・バレー症候群を患った36歳俳優

 小堀は、NHK連続テレビ小説『おちょやん』や『舞い上がれ!』、テレビ朝日系ドラマ『科捜研の女』など、数々の話題作に出演してきた。

 俳優として活躍するさなか、2024年6月、Instagramで、「3カ月前、僕は最重度のギラン・バレー症候群になりました。100万人に1人に選ばれました」と、公表。「ギラン・バレー症候群」は、手足がしびれ、体に力が入らないなどの症状が起こり、最悪の場合、呼吸さえできなくなり死に至るという。

 小堀は、4カ月半にわたる入院生活を経て、7月に退院していた。

 そして、2025年2月16日、ストーリーズで、「現在NHKで放送中の夜ドラ『バニラな毎日』に出演します! とてもステキな作品に参加できたこと、うれしく思います」と、報告。

 続けて、「ギラン・バレー症候群から復活して、初めてのドラマ出演。今回の撮影は自分の中でも一生忘れられない思い出になりました」と、復活して初のドラマ出演に、感慨深い思いをつづっている。

 小堀の報告に、ネット上では、「相当おつらかったと思います。復帰できて良かった」「困難が人を強くし、人生を豊かにすると思います」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)

「100万に1人」ギラン・バレー症候群を患った36歳俳優、ドラマ復帰を報告「一生忘れられない思い出に」