結婚生活とは、お互いを理解し、支え合う関係性が基本となっています。 ですが、ときにその基盤は揺るがされることもあります。 今回は、結婚に適さないと思われる男性の典型例を紹介していきます。 【自分優先は問題のサイン】 もし夫が家庭の状況よりも自分の予定を優先するような行動を取るなら、家族に対する配慮が不足している可能性があります。 日常生活の中で、自分自身を優先する傾向が見受けられないか注意深く見てみましょう。 【他責する態度に注意】 問題が発生した際に、その責任を他人に転嫁し、自身の責任を認めない様子の夫は、自己中心的であることの表れかもしれません。 【配偶者の意見を軽視】 妻の言葉に耳を貸さず、関心を示さない態度は、配偶者を傷つける行為でしょう。 【妻を助けず自由を追求】 「息子が体調不良の時、夫は「うつると困るから」と子どもを避けていまます。私はその無責任さにイライラしていたのですが…。 ある日、夫が体調不良の時に話しかけてきたので「あっそ、うつると困るから近づかないでね」と冷たくあしらいました。 すると、夫は改心してくれたのです」(女性) 互いの理解を深め、尊重することが、充実した夫婦関係を築く第一歩となります。 ですが、夫の行動が自己中心的である場合には、距離を置くことも考えるべきかもしれません。 (愛カツ編集部)