クール教信者によるマンガ小林さんちのメイドラゴンを題材としたボードゲーム世界の終わりの大運動会-小林さんちのメイドラゴン ボードゲーム-』が、今年の6月18日に発売されることが決定した。

小林さんちのメイドラゴン』はこれまでにアニメ放送もされている人気シリーズで、今年の6月27日からは劇場版『小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜』の公開も予定されている。

ボードゲームは、『小林さんちのメイドラゴン』原作マンガを展開する双葉社アナログゲームブランド「ふたばくゲームズ」の第1弾作品。同ブランドは、ボードゲーム出版などを手がけるドロッセルマイヤーズの全面ディレクションを受けているという。

ゲーム内容の詳細は明らかになっていないが、30分程度の比較的軽めのゲームで、プレイ人数は2~4人。また原作キャラクターたちが登場するかわいらしい木ゴマやカードなどのコンポーネントが確認できる。初回限定版は原作者・クール教信者による書き下ろしのダブルパッケージカバーの仕様になるとのこと。

6月の一般販売に先駆け、5月17日から行われるゲームマーケット2025春にて先行販売も予定しており、現在ドロッセルマイヤーズの公式オンラインショップで会場取り置きの予約を受け付けている。通常価格は税込4400円のところ、会場価格として4000円で購入可能となっているようだ。

【ゲームマーケット2025春取り置き予約】世界の終わりの大運動会-小林さんちのメイドラゴン ボードゲーム- - ドロッセルマイヤーズ オンラインショップはこちら「小林さんちのメイドラゴン」アニメポータルサイトはこちら