3月20日ユービーアイソフトより発売されたアサシン クリード シャドウズについて、プレイヤー数が200万人を突破したとの発表がシリーズの公式Xにてなされた。3月22日の投稿によると、これは過去作品である『オリジンズ』『オデッセイ』を超えるローンチであるという。

発売から1日後の3月21日には100万プレイヤーを突破したとの発表が同じく公式Xにてなされていた。そこからさらに数字を伸ばしたという形だ。なお、「プレイヤー数」という言葉を使っているのはゲームサブスクリプションサービス「Ubisoft+」で本作をプレイした人数も含んでいるからであると推測できる。

また、Steamの非公式データベースSteamDB」のデータによると、記事執筆時点で同時接続数のピークは64825人。これも『オリジンズ』(41551人)、『オデッセイ』(62069人)を上回る数字だ。

そのほか、英国にてパッケージ版の売り上げが今年最大のタイトルとなったことを英国のジャーナリストChristopher Dring氏がマーケティングリサーチ企業GfKのデータをもとに報じている。

氏によると、『アサシン クリード シャドウズ』のパッケージ版は2024年8月に同じくユービーアイより発売されたスター・ウォーズ 無法者たち』が3か月で売り上げた本数を1週間で上回った。ただ、これは2020年発売のアサシン クリード ヴァルハラ』には及ばない数であったという。

アサシン クリード シャドウズ』は、Steam、PS5Xbox Series X|S向けに発売中。PCおよびXboxでは、ゲームサブスクリプションサービス「Ubisoft+ Premium」(月額1800円)でもプレイできる。

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