
リチャード・ギアが、主演作「プリティ・ウーマン」でのヌードシーンを拒否していたという。
レスターは英紙メトロにこう話す。
「ジュリアのキャラクターは完全に出来上がっていたんですが、リチャードのほうはそうでもなかったんです。ですから、彼は色々な変化を加えていました」
「覚えているのは、バスタブでのシーンで、最初はリチャードだけが入っている設定だったんですが、そこでヌードを求められたんです」
「そしたら彼は『僕はやらないよ。これはそういう映画じゃない』と言っていました」
そして、同作が当初は、エドワードがヴィヴィアンを雇ったお金にちなんで「3000ドル」というタイトルで、よりダークな作品となっていたことをレスターは明かしている。

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