「メダルゲーム日本一決定戦」

アミューズメント施設運営を展開するアドアーズは、日本初となる賞金制メダルゲーム大会『メダルゲーム日本一決定戦』を、2015年9月22日（火・祝）に、東京・TOC有明にて開催する。

本大会は、スロットマシンによる「ジャックポット（大当たり）」を、総勢約500名の参加者で競い合うというもの。約120台のシングルメダルゲーム機を使い、メダルゲーム日本一を決定する。

スマートフォンの普及以来"元気のないゲームセンター市場に活気を取り戻したい"という想いや"メダルゲームの面白さを多くの人々に知ってもらいたい"という考えから、誰でも参加できるメダルゲーム大会（メダワン）の開催が決定された。

このスロットマシンの面白さは、多くのゲームセンターでよく目にする「メダル落としゲーム」など、ほかのメダルゲーム機とは異なり、誰でも遊べる簡単な操作と手軽さの一方で、当たったときの凄まじい"ジャックポットの爆発力"にあるという。ほかのゲームでは考えられない枚数が大当たりすることもあり、まさに本場のカジノさながらの高揚感を楽しむことができるとのこと。

「メダルゲーム日本一決定戦」で使用される対象マシン

賞金は、優勝100万円をはじめとした総額200万円。参加資格は18歳以上で、参加費は無料。同社のWebサイトにて、2015年8月4日（火）から8月24日（月）までエントリーを受け付けている。抽選により参加者を決定し、8月30日（月）に結果が発表される。本選の開催日時は2015年9月22日（火・祝）午後12時30分から7時まで。会場は東京有明の「TOC有明」4階 Eastホール。