
「スター・ウォーズ(SW)」の祭典「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」(千葉・幕張メッセ)が4月18日開幕。劇場作品「マンダロリアン&グローグー(原題)」とされていた作品の邦題、日本公開日、日本語ロゴが同イベントで解禁された。
【写真】イベントには可愛さから一躍人気キャラとなったグローグーの展示がたくさん!
邦題は「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」。日本公開日は2026年5月22日(金)で日米同時公開となる。ロゴはマンダロリアンの白とグローグーの緑が印象的な色使いだ。
「マンダロリアン」シリーズ(ディズニープラスで独占配信中)は映画「スター・ウォーズ/ジェダイの帰還(エピソード6)」の後、帝国崩壊後の銀河を舞台に孤高の賞金稼ぎ“マンダロリアン”(ペドロ・パスカル)と強大なフォースを秘めた“グローグー”の冒険を描く物語。
製作総指揮・脚本を務めるジョン・ファヴローをはじめとするクリエーター陣が「スター・ウォーズの生みの親であるジョージ・ルーカスが、もし現代に続編を作るとしたら」という発想の下、丁寧に作り上げたSW初の実写ドラマシリーズだ。
■「スター・ウォーズ セレブレーション」とは
「スター・ウォーズ セレブレーション」は、SWシリーズの今後のラインアップや最新情報が披露されるSW最大の祭典。数年に一度のペースで世界各国で開催されており、日本での実施は2008年以来17年ぶりで「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」と題して催される。
アナキン・スカイウォーカーを演じたヘイデン・クリステンセンや、「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」に初登場したキャシアン・アンドーを演じたディエゴ・ルナら、著名なゲストが日本に集結する。
なお、オリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2は4月23日(水)からディズニープラスで配信。

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