2匹の猫たちは露天商が商品としてカゴにぶら下げていたものに夢中になっていた。膨らましたビニール袋の中に、彼らを惹きつけてやまないものがあったのだ。

　逆にこの露天商は、サクラ要因としてこの猫たちを雇っていたのかどうかはわからないが、猫たちが仲良く並んでじっと見つめているその姿は、通行人の興味を惹きつけたことだろう。誰も通ってないけども。

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　猫夢中、露天商が出していた商品とは？

　露天商の男性は、カゴに商品をぶら下げ、細い路地で椅子に座りながらぼーっとしている。詳しい情報は書かれていないのだがアジア圏のどこかだろうか？

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　その商品に魅了され、仲良く並んでじっと見つめているのは2匹の猫だ。

　いったい何を見ているのだろう？撮影者が近づいてみると、なんとぶら下げてあったビニール袋には魚が入っていたのだ。

　　この魚買いたいにゃ。でもお金がにゃい、どうしよう？って感じなの？それとも仲良くプチ水族館デートを楽しんでいるとか？

　その姿は日常につかれたインターネットの中の人たちの心を癒すのに十分で、Xに投稿されると、128万回以上も再生された。

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　オリジナルの映像がどこかにあるはずだと、Googleレンズ検索を使って探しまくったのだが、出てこなかった。

　この後どうなったか気になるよね。この露天商は売れ残った魚を、この猫たちにあげたりしてたから、サクラの客としてここにいつくようになったのか？それとも飼っている猫なのか？

　誰かその背景がわかる人がいたら教えて欲しい。っていうか脳内でいろいろ妄想するのもまた楽しいか。

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