
安達祐実、相武紗季、磯山さやかがトリプル主演を務めるドラマプレミア23「夫よ、死んでくれないか」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレ東系)。4月7日に放送された第1話のTVerにおける再生数が300万回を突破した(計測期間:4月7日~4月21日)。
■“全夫が震えるシリーズ”第3弾のマリッジサスペンス!
本作は、丸山正樹の同名小説を原作とし、「夫の家庭を壊すまで」「夫を社会的に抹殺する5つの方法」など夫婦の愛憎劇を手掛けてきたテレビ東京による“全夫が震えるシリーズ”第3弾のマリッジサスペンスドラマ。
気がつけば30代後半。幸せのためにしたはずの結婚には後悔しかなく、キャリアの限界も見え始めた。「こんなんだっけ、私の人生…」、そんな思いを抱く大学時代の同級生・甲本麻矢、加賀美璃子、榊友里香の3人が、本来の自分を取り戻し、自分の幸せな人生を求めて奮闘する模様を描く。
大手デベロッパー勤務で、仕事熱心がゆえに結婚したことをキャリアアップの妨げと感じている甲本麻矢を安達、夫の異様なほどの束縛に耐えられず、離婚を考えているフリーライターの加賀美璃子を相武、日常的に行われる夫のモラハラに苦しみながらも、「理想の家庭」に縛られる専業主婦の榊友里香を磯山が演じる。
■結婚に後悔しかない親友女子3人が人生のリスタートを目指す
大学時代の友人である麻矢、璃子、友里香は、頻繁に集まっては旦那の愚痴で盛り上がり、鬱憤を晴らしていた。ある日、麻矢の夫・光博(竹財輝之助)の不倫が発覚。口論の末、光博は姿を消してしまう。
さらに、時を同じくして、夫・哲也(塚本高史)のモラハラに悩んでいた友里香から「夫を殺しちゃった…!」と麻矢と璃子に連絡がくる。
幸せを取り戻すためなら手段は選ばない。たとえ“夫”を殺してでも…。結婚の理想と現実を知り尽くした親友女子3人が、満身創痍で人生のリスタートを目指していく。

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