生後1カ月でシュートをキメた……!? “4歳でサッカー歴4年”の息子の4年間を追った動画がInstagramに投稿されました。驚きの才能が反響を呼び、記事執筆時点で1億2000万回以上再生されています。

【画像】4年後の姿

●2歳でオーバーヘッドシュートも!?

 動画を投稿したのは、4歳の男の子・ルカくんの日々の成長を伝えているアカウント「Luca Read」。

 動画は、生後1カ月のルカくんが横になったまま蹴ったボールがバスケットの中にゴールするところから始まります。

 生後2~3カ月目も同様の“ゴール”をキメますが、この段階ではルカくんが足を動かしているところにボールとバスケットを置き、たまたま入ったところを編集しているように見えます。

 しかし、生後7カ月以降になると歩行補助具の助けを借りたルカくんが、遊びの一環として意識的にゴールを狙うようになり、1歳になるとよちよち歩きでドリブルしておもちゃのサッカーゴールにシュートしています。成長っぷりがすごい……!

 2歳になると寝転がった状態からのオーバーヘッドシュートや、コントロールの効いた力強いシュートをキメるように。さらに、3~4歳になると屋外で飛距離のあるシュートも打てるようになりました。将来はサッカー選手かな?

●「史上最高のサッカー選手になるだろう」

 4歳にして“サッカー歴4年”にふさわしいシュートを見せるルカくんに、「“伝説”を育ててるな!」「彼はまさに初日から練習を継続してる」「こうやって天才が生まれる」「未来のロナウドだ」「1歳でもう私より上手だ」「華麗なフットワーク」「この子は史上最高のサッカー選手になるだろう」という反応が寄せられています。

 なお、この家庭ではサッカーの他、水泳やサーフィン、キックボード、ダンス、楽器、野球、バスケットボールなどルカくんが関心を持ったものは、小さな子どもができる範囲で体験させているそうです。

サッカーボールを蹴った息子