5月15日に17周年を迎えるプレナスの弁当チェーン「Hotto Motto (ほっともっと)」が、かつての人気メニュー「さっぱりおろしかつめし」と「今治焼豚玉子飯」の“進化版”を5月8日から新発売します。当時のおいしさはそのままで、満足感のある味にブラッシュアップしたということです。

 2019年に登場した「さっぱりおろしかつめし」は、とんかつをさっぱりと食べられる一品。柔らかいとんかつに、たっぷりの大根おろし、だし感の強い甘じょっぱい特製タレを合わせています。別添のわさびを加えると、よりさっぱりとした味わいとなり、味変としても楽しめるとのことです。白米の上にとんかつを乗せた丼タイプと、セパレートタイプの「さっぱりおろしかつ弁当」の2種類から選べます。価格は660円。

 一方の2015年に地域限定メニューとして販売された「今治焼豚玉子飯」は、愛媛県今治市ご当地グルメフューチャー。「今治焼豚玉子飯世界普及委員会」が監修しています。甘みとうまみのある特製しょうゆダレを絡めた豚バラの焼豚と、コショウが効いた目玉焼きを2個盛り付けた一品。ボリュームがあり、一度食べるとやみつきになるメニューになっているということです。

 価格はともに660円(税込み)です。

オトナンサー編集部

「さっぱりおろしかつめし」