株式会社Galirage(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:森重真純、以下「Galirage」)は、株式会社日本能率協会コンサルティング(本社:東京都港区、代表取締役:小澤 勇夫、以下「JMAC」)が主催する、2025年4月14日(月)に開催されたAIエージェントをテーマにオンラインセミナーに登壇いたしました。

■セミナーの開催背景・目的

2025年は「AIエージェント元年」と呼ばれる一方で、企業間の「AI格差」が顕著になりつつあります。 単なるチャットボット導入にとどまる企業と、AIエージェントを"人材"と捉えて本格活用を進める企業では、成果に大きな差が生まれ始めています。

本セミナーでは、生成AIをはじめとするAIエージェントの最新活用事例をもとに、経営戦略にどう組み込むべきか、そしてその導入・実行までのステップを具体的に解説しました。


当日のスライド資料より:テクノロジーの視点から見た「これまでの時代」と「これからの時代」

■セミナー概要・構成

イベント名:人手不足時代のAIエージェント活用事例 AIネイティブ時代における経営戦略

日時:2025年4月14日(月)15:30~17:00

開催形式:オンライン

講師:江渡康裕:JMAC 経営コンサルティング事業本部 シニア・コンサルタント

   森重真純:Galirage代表取締役社長

   田丸裕二:Awake代表取締役社長

セミナーでは、以下の構成でAIエージェントを活用した経営戦略の在り方について解説しました。

  • はじめに:「今の時代」を踏まえた経営戦略の必要性

  • AIエージェントが活躍している世界観:現実の事例を交えた具体イメージの共有

  • 経営戦略を考える:AIネイティブ時代において、経営に加えるべき要素とは

  • 戦略策定・実行計画のステップと留意点:成功に向けた実践プロセスのポイント

これらのパートを通じて、AIを単なる「業務ツール」ではなく、「一緒に働くメンバー」として位置づける思考法と、それを実現するための導入ステップが示されました。


当日のスライド資料より:AIネイティブ企業における活用事例10選

■登壇3社の役割・機能

課題をお持ちの会社の目的・課題に沿って、ビジネスとAI技術の両面でアイディアの具現化から導入・成果創出まで支援

  • Galirage:生成AI活用における技術支援

  • JMAC:ビジネスサイドにおける業務と場の設計・運用

  • Awake生成AI活用の戦略的視点からの企画・支援

■参加者の声

  • AIエージェントの考え方や業務へのAIの取り込み方など、いろいろ考えさせられる内容で非常に勉強になった。

  • AIエージェントの実用例がAIの利便性をわかりやすく表現されていてとてもよかった。

  • AIがツールではなくメンバーという視点が私には無かったので、斬新でした。コミュニケーションツールの中でAIエージェントと対話してみたくなりました。

  • 生成AIを中心としたAIの進化に対してフォローアップできておりません。現時点で、どこまでのことができるのかを知り、自社でのAI活用を検討したいと思いました。機会があれば、ご相談させていただきたいと思います。

ーーー

Galirageでは、エンタープライズ企業さま向けに、生成AIを用いたシステムの開発およびコンサルティング・研修などの様々なサービスを提供しております。

生成AIの活用」や「社内の業務効率化」などをご検討の経営者さま・CxOさま・DX推進部や情報システム部などのご担当者さまはぜひお気軽にお問い合わせください。

■ 会社概要

株式会社日本能率協会コンサルティングの情報はこちら

株式会社Awakeの情報はこちら

配信元企業:株式会社Galirage

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ