
5月5日「こどもの日」、スマートフォン向けカジュアルゲーム「メイドインアビス ~度し難い不思議な旅~」(略称:どしたび)の開発が発表された。配信はエイベックス・ピクチャーズが担当する模様。
本作は、つくしあきひと先生による人気漫画「メイドインアビス」を原作とする“初”のスマートフォン向けゲームと銘打っており、まだゲーム内容などには触れられていない。
開発はNobollelで、これまでに100本以上のゲームを開発。アカツキ、エイベックス、サンリオなど有名な会社とも業務提携しており、開発から運用・マーケティングも含めて実績を持つ会社だという。
現在同社がApp Storeで配信中のタイトルとしては、「アフロハムスター」、「ソリティア」、「美少女だらけの自衛隊が剣と魔法で戦ったら」などがある。
「メイドインアビス」と言えば、可愛らしいデザインのキャラクターたちと個性的な世界観、そして「度し難い(どしがたい)」という言葉が印象に残るような、残酷な描写が話題となった作品だ。巨大な縦穴「アビス」の深層を目指す冒険が描かれる。
公式Xにはユーザーから「めっちゃ楽しみ!」「ボンドルドが主人公でなれ果てをGETして戦わせるゲームであれ!」「度し難い時点でカジュアルではなさそう」など、ゲーム性を予想(期待)する声が寄せられている。
いったいどんなゲームに仕上がるのか、本当にカジュアルなゲームになるのか。ファンはぜひ続報に期待しよう。
©つくしあきひと・竹書房/メイドインアビス「烈日の黄金郷」製作委員会
©Avex Pictures Inc. Developed by Nobollel Inc.

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