浮気という疑問が一度頭をよぎると、信頼していたパートナーへの見方が変わってしまうことがあります。 今回は、浮気で心を痛める人々へ、疑いを持つ際に考慮すべきパートナーの行動を掘り下げて紹介します。 【会話が減っている気がする】 かつては互いに何でも話し合えたのに、最近では会話の機会が減少している場合、注意が必要です。 恋人の目を見て話せなくなったり、一緒にすごす時間が目に見えて少なくなったりしているなら、これらは関係に何か問題が発生しているサインかもしれません。 【帰宅時間がなぜか遅くなった】 仕事の忙しさなどが理由で帰宅時間が遅くなることは決して珍しいことではありません。 ですが、その変化が急で、説明も明確でない場合は、別の理由が潜んでいるのかもしれません。 不審な行動の背後にある動機に注意を払いましょう。 【連絡を取るのが難しくなった】 以前はすぐに返信があったにもかかわらず、最近ではメッセージへの反応が鈍く、連絡を取るのが難しい場合も注意が必要です。 これは、相手が何かを隠している可能性があることを示しています。 【証拠が語る思わぬ事実】 「付き合っている彼の家に、初めて泊まりに行くと、洗面所には女性用の化粧品がズラリ。 私が『これ誰の?』と聞くと、彼は『妹のだよ』と即答…。しかし、少し違和感に思っていました。 その夜、彼のスマホに知らない女性から甘い内容のLINEが届き浮気を確信しました」(女性) 浮気の疑いを持ったとき、対話を通じて心の中の不安や疑念を解消することができます。 相手の些細な行動変化にも耳を傾け、オープンな姿勢で問題にアプローチしていくことが、信頼関係の回復に欠かせません。 (愛カツ編集部)