夫の自己中心的な態度や家事、育児への無関心に心を痛めることもあるでしょう。 今回は、夫への接し方や、夫婦の溝を深めないためのコミュニケーション方法についてお伝えします。 【言葉不足が誤解を招く可能性】 何か夫に不満を感じた際、その不満を心の中に留めておくことは、夫婦間の溝を一層深める恐れがあります。 気になることがあれば、恐れずにその気持ちを伝えることが重要です。 【相手への感謝を忘れずに】 日々の忙しさに追われるうちに、互いの努力や思いやりを見すごしてしまうこともあります。 ですが、たとえ小さなことでも、感謝の気持ちを示すことで、互いの関係はより強固なものになります。 【他人と自分を比べない】 他人の夫婦と自分たちを比較することは、負の影響を及ぼすこともあります。 ほかの夫婦と比べず、自分たちの関係を大切に育むことが大切です。 【思いやりのない夫と息子】 「39度の高熱で最悪な体調のとき、夫と息子はまったく心配もせず『昼食は!?』と強要。 さらに『早く作れ』と急かしてきました。 その思いやりのない2人に我慢できなくなった私は『もう耐えらない!』と実家に帰る支度をはじめると、夫と息子は青ざめながら止めてきました」(女性) 日々の生活の中で小さなコミュニケーションを怠ると、思わぬ誤解を招き、夫婦間に距離が生まれてしまうことがあります。 互いへの気遣いや感謝の気持ちを、言葉や行動で常に表現することが、健やかな関係を保つ秘訣です。 (愛カツ編集部)