
「こんなに開くバッグってアリ⁉」驚きのじゃばら構造で荷物が出し入れしやすい!“これぞタイパ最強”傑作リュック2選の実力を徹底解説の画像一覧
時間を効率よく使いたいなら、実はバッグを替えるのがおすすめ!ちょっとした工夫があるだけで、バッグはタイパに大きな影響を及ぼすものになるんです。というわけで今回はタイパに優れた、傑作バッグをご紹介。
ここでは、スマートな見た目をしていながら、出し入れがもっと自由になるバックパックを2点ピックアップしました。充実したライフスタイルを過ごす方法として、ぜひ“タイパ最強バッグ”を選択肢に入れてみてください!
メイン収納がガバッと開く!
なにかと忙しい現代社会において、タイパ=タイムパフォーマンス(時間対効果)を重視する風潮が高まっているのは、ごく自然な流れといえる。少ない時間の中で成果を上げたり、よりいっそう充実した日々を過ごしたりするには、徹底して無駄を省き、身の回りから「時間泥棒」を追い出さなくてはならない。そうしたタイパといえば、画期的なデジタルツールやライフハック的なアイデアに目が行きがちだが、実はバッグも大きく影響していることに注目したい。
例えば、幾度となく繰り返される、モノの出し入れ。そこの手間が大きく改善されるだけで、タイパは驚くほど向上するもの。わずかと思える違いであっても、バッグは日常的に活用するからこそ変化は大きく、長期的な視野に立ってみれば大きな効果が生まれてくるはずだ。工夫された開口部を備えたバッグを活用したい。
1. フラップ&ファスナーで開口部を“ガバッ”と大きく開けられる!
重さ495gと超軽量なバックパック。耐水性のある生地を使用し、雨天のトレイルから街中、海外旅行まで、あらゆるシーン に対応。開口部が大きく開くため、荷物も取り出しやすい。W30.5×H41×D16cm
開口部はフラップ構造に加えてファスナーも備えられており、大きく開けるつくり。奥まった場所に入った中身にもアクセスしやすく、忙しいときでも簡単に荷物を整理しやすい。
背面側に独立したPC用コンパートメントを設置。側面のファスナーから、いつでも出し入れできる。クッションパッドも備わっており、大切なPCを外部の衝撃から守ってくれる。
2. 驚きのじゃばら構造で荷物の出し入れは新次元へ!
内装に5層のじゃばら構造を採用したバックパック。フロントポケットにもオーガナイザー機能があり、ツールを整理しや すい。撥水性をもたせた1000Dコーデュラナイロンを採用。W26×H42×D14~19cm
メインファスナーをフルオープンしてみると、全部で5つに分かれた内装のじゃばらが大きく開く構造。仕分けやすい上に見やすくもあるから、かつてないほど荷物の出し入れが楽に。
じゃばらには複数の面ファスナーとストラップが付いているので、オープンしても任意の層だけ閉じておくことも可能になる。これを使いこなすことで、荷物の整理がさらにはかどる。
文/横山博之 撮影/坂下丈洋(BYTHEWAY) スタイリング/栃木雅広(quilt)

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