声優の浪川大輔八代拓が出演する「声優と夜あそび 水」(毎週水曜夜10:00ー11:30 ABEMAアニメLIVEチャンネル)、5月7日放送の #4では、「春の4科目学力テストに挑戦!」と題し、浪川大輔八代拓が小学4年生レベルのテストに挑戦、珍回答を連発した。

【写真】#4が放送された「声優と夜あそび 水」

■「できて当然!?夜あそび的学力テスト」

今回は大人でも意外と忘れてしまっているような、小学4年生で学ぶ内容をテーマにした「できて当然!?夜あそび的学力テスト」からスタート。小学校教員免許の取得を目指して勉強していた八代と、過去に家庭教師アルバイト経験がある浪川のふたりは「全問正解に違いない」と自信をのぞかせながら、収録前にそれぞれテストに挑戦した。

最初の科目の国語から出題されたのは、「ごんぎつね」の作者名を答える問題で、肝心の作者名については、浪川が「親ぎつね」、八代が「人」と記入するなど似た方向性の回答に顔を見あわせて思わず笑いあう。

続いての数学では、八代は「姉はスーパー算数マン」と語るほど理系一家で育ったことを明かしつつ、分数の計算問題で、八代がみごとなひらめきを見せると、浪川も「お前、アインシュタイン超えたぞ」と驚く。

理科では、「百葉箱」の写真を見て、その名称を答える問題が出題されたが、浪川は「はちの会合」、八代は「鳥小屋」と解答し、まさかのボケ合戦での珍解答に、スタジオ中が大爆笑となる。

社会の問題では、「日本で二番目に面積が大きい都道府県はどこか?」という問いに、岩手県出身の八代がまさかの不正解となり、「このくやしさ、ひさしぶりに味わった」と肩を落とす。珍回答の連続に加えて、浪川の自由ほん放なボケも炸裂し、最後まで笑いの絶えない展開となった。

■「八代さんが描いた浪川さんの似顔絵

続くコーナーは、番組恒例の心理バトル「拓のはどれだ?八択クイズ」で、8つの選択肢のなかから、相方の八代の回答を当てるというこの企画に、八代のことならなんでもわかると豪語する浪川は、「八代さんが描いた浪川さんの似顔絵」を見ぬくというお題にチャレンジする。

微妙な線のタッチやクセから正解をみちびき出し、その観察力に八代も「まじですごいんですけど」と驚きの声をもらした。

共演を重ねるなかでつちかわれた信頼関係と、バツグンのコンビネーションが光る今回の放送では、爆笑必至のやりとりと予想外の展開を楽しむことができる。

浪川大輔と八代拓が出演する「声優と夜あそび 水」/(C)AbemaTV,Inc.