【写真・画像】 1枚目

WWERAW5月19日・日本時間20日/サウスカロライナ・グリーンビル)

【映像】最恐女子レスラーの「やばい」背中の筋肉美

 わずかな登場シーンで、会場の空気を一変させた女子レスラーの“圧倒的存在感”。衝撃の“背筋”が映し出された瞬間、会場はどよめき「背中やばい」「人気すご」など、その筋肉美にファンが騒然となった。

 ゾーイ・スターク、カイリセイン、リア・リプリーがマネー・イン・ザ・バンク(MITB)予選のトリプルスレット戦で対戦。突然の復帰戦でいきなりビッグチャンスを得たカイリの登場にファンが盛り上がるなか、“大本命”リアの圧倒的な肉体のインパクトに注目が集まった。

 試合前には、それぞれの準備の様子を映したバックルーム映像も公開。昨年末から戦線離脱していて、この日から肉体改造を経て復帰するカイリは、シャドーボクシングや高速のカットラス(裏拳)など、キレのある動きでファンを沸かせる。ひと回り大きくなったゾーイの姿にも進化の兆しが感じられ、いずれも“勝てる”雰囲気を醸し出していた。しかし、カメラが切り替わると、ファンは絶望にも似た“現実”を突きつけられることになる。

 トリを飾ったのはリア。映し出された筋骨隆々の背中には、隆起した背筋が美しく浮かび上がり、会場の歓声はこれまでにない絶叫へと変化。レザーの入場コスチュームをまとった姿はまさに主役そのもの。ファンからも「桁違いの人気だな」「人気すご」「背中やばいな」「肩の筋肉ゴツいぞ」「背筋きれい」「かっけえなぁ」など、佇まいや筋肉美に対する称賛のコメントが相次いだ。

 MITBラダーマッチ出場権をかけた大一番は、三者の激しい攻防でスタート。リアのパワーに対し、カイリは俊敏さで応戦。ゾーイも得意のスプリングボード・ミサイル・ドロップキックで流れをつかもうとしたが、着地に失敗し、古傷の膝を負傷。リング中央で倒れ込み、医療スタッフに運ばれる異例の展開となり、試合は一時中断された。

 最終的にリアとカイリ一騎打ちとなり、リアの豪快なスープレックスに対し、カイリも打点の高い改良型インセインエルボーで反撃。しかし、リアがこれを迎撃し、最後はフィニッシャー「リップタイド」でピンフォールを奪取。6月7日(日本時間8日)開催の女子MITBラダーマッチへの出場権を獲得した。(ABEMA/WWERAW』)

Ⓒ2025 WWE, Inc. All Rights Reserved.
 

女子レスラーの「背中がやばい」衝撃の筋肉美にファン騒然「背筋きれい」「かっけえなぁ」