トランプ関税をめぐり、赤沢経済再生担当大臣はG7（＝主要7カ国）の首脳会議に合わせた合意を目指し、今週後半にも訪米し、6回目の協議を行う方向で調整に入りました。
「総理とトランプ大統領にお話しいただく前に、事務レベルでそして閣僚間で詰めるべきポイントが残っているという認識です」（赤沢経済再生担当大臣）
政府関係者によりますと、今週後半の赤沢大臣の訪米について、日程調整が続いています。
石破総理自身、合意できる環境が整えば15日から開幕するG7直前のワシントン訪問も視野に入れていて、詰めの調整が続いています。（ANNニュース）
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