
「無印のこれ高コスパすぎ」夏の必需品間違いなし!“ペットボトルを冷やしたまま持ち運べる”無印良品の保冷ホルダーの実力を徹底リポートの画像一覧
無印良品の「冷やしたまま持ち運べる ペットボトル用保冷ホルダー」が、値段と比してとにかく便利だったので紹介します! 夏に手軽かつ快適に水分補給したい人に絶対おすすめ!
無印良品「冷やしたまま持ち運べる ペットボトル用保冷ホルダー」の概要
無印良品から発売されている「冷やしたまま持ち運べる ペットボトル用保冷ホルダー」は、ペットボトルを冷たい状態のままキープできるアイテム。アウトドアやレジャーから、オフィス、自宅使いまで場所を選ばず使えます。取っ手がついていて持ち運びも至便。
真空断熱構造が採用されており、保冷機能だけでなく外側に結露が起きにくいのが長所。環境や容量によって代わりますが、6時間冷たさが持続します。使えるペットボトルサイズは500~650mLまで。
無印良品の保冷ホルダーにペットボトルを入れてみた!ホールド感が良い!
500mLと600mLのペットボトルを実際に入れてみます。
まずは500mL。カバーを最後まで締め切ってちょうど収まりました。
続いて600mL。カバーを最後まで締める前にペットボトルがひっかかり、固定される感じ。仕様によると、外形7cm以内、高さ21cm以内のペットボトルが使用できるとのこと(※ペットボトルの形状によっては使用できない場合あり)。コンビニで買えるものはほぼ入りそうです。
カバーがややきつめな締め心地なので、600mLを入れても中でペットボトルが揺れることがなく、安定感があります。保冷ホルダーの中でペットボトルが動くと、バッグに入れて持ち歩くときに音がしたりバッグが揺れたりしてストレスを感じることがあります。
でも、無印良品の保冷ホルダーはきっちりとペットボトルを固定しており、使いやすいです。
無印良品の保冷ホルダーは持ち運びやすさも魅力!
凹凸が少ないデザインなので持ち運びやすいのも長所。リュックのサイドポケットにもスッポリと入ります。トートバッグなどメインコンパートメントに仕切りがないバッグでもスペースを取らずに収納できそうです。
最近のペットボトルホルダーのトレンドである大きな取っ手も装備。しっかりとした作りで持ちやすいほか、カラビナを使えばキャンプの際に吊るして保管でき省スペース化に一役買いそう。バッグの奥に収納したときも、取っ手を持てば出しやすいですよね。
「冷やしたまま持ち運べる ペットボトル用保冷ホルダー」は夏に大活躍する高コスパアイテム!
数日使いましたが、保冷時間が長続きするのはもちろん、飲むときも取っ手がまったく邪魔しないのでストレスなく使えました。今年の夏も酷暑が予想され、外出するときの暑さ対策アイテムはマスト! 水分補給用にペットボトルを持ち歩く人も多いと思いますが、バッグの中で他のアイテムが濡れたり、ぬるくて飲みづらいかったりすることも多いはず。そんな悩みを一発で解決するペットボトル保冷ホルダーは便利だしコスパ高いし、本格的に夏が始まる前にぜひ検討してみてください!
無印良品
冷やしたまま持ち運べる ペットボトル用保冷ホルダー
500-650mL用
¥1,490(税込み)
カラー:白、ダークブルー、シルバー
外寸:約幅8.8×奥行10.3×高さ19cm
食洗機使用:不可
電子レンジ・オーブン使用:不可
文・撮影/金山靖

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