グッドスマイルカンパニーは6月12日、ダークファンタジー2DアクションRPG『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』の主人公「リリィ」を「ねんどろいど」として商品化することを発表した。

6月12日に配信された同社の公式番組「ねんどろいどFUNS スマイルフェス2025」の中で発表された。

『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』は、2021年にBinary Haze Interactiveより発売された2DアクションRPG。儚くも美しい世界観と、歯ごたえのある探索アクションが高い評価を得ている作品だ。

今回『ねんどろいど』化が決定したリリィは、『エンダーリリーズ』の主人公を務める少女。穢者を浄化させる能力を持つ彼女は、不死の騎士たちの魂と共に、「死の雨」によって滅びた王国「果ての国」の謎を追うことになる。

現時点では「商品化決定」の告知のみであり、発売時期や価格、製品仕様などは不明。詳細については今後の公式の発表を待ちたい。

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