6月末で放送終了と発表されていたBS松竹東急、J:COMによる買収で放送継続

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　KDDIの子会社でケーブルテレビ最大手のJCOM（J:COM）は、松竹が取得予定のBS松竹東急の全株式を取得し、完全子会社化することを発表した。社名も7月1日にJCOM BSに変更する。

　2022年3月の放送開始から3年、今年6月末での放送終了を告知していたBS松竹東急（BS260ch）の放送継続が決まった。上述のとおりにJ:COMによって買収され、7月1日以降はチャンネルなどは変わらず、名称が「J:COM BS」に変更。引き続き放送される。