
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 松山一雄)傘下のニッカウヰスキー株式会社(本社 東京、社長 小野直人)の企業広告が、カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルにおいてインダストリークラフト部門のゴールドライオンを受賞しました。


ニッカウヰスキーは2024年に迎えた創業90周年を機に、新たなコミュニケーション・コンセプト“生きるを愉しむウイスキー”を策定しました。策定したコンセプトに基づき制作した企業広告では、光り輝く個性豊かなウイスキーを楽しむ人々をシルエットで表現することで、人種や性別、肩書きなどにとらわれず、“誰もが自分らしくウイスキーを愉しむ”世界を描きました。
カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル開催に際して、ニッカウヰスキーは期間限定バー「THE NIKKA WHISKY TOKYO」を6月15日から6月20日までカンヌで運営しています。2024年に東京・表参道で展開した「THE NIKKA WHISKY TOKYO」で好評だった日本のトップバーとコラボレーションしたオリジナルカクテルなどを踏襲し、世界各国からカンヌに訪れた方々に向けてウイスキーが持つ豊かな個性や多様な楽しみ方を提案していきます。
https://www.youtube.com/watch?v=e68ePNdFjUU
参考:カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル
毎年6月にフランスのカンヌで行われる世界最大規模の広告・コミュニケーションフェスティバルです。世界的に活躍するクリエーターやグローバル企業など多彩な人が集まり、授賞式やセミナー、交流会などが実施されます。
配信元企業:アサヒビール株式会社

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