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グラフィックカードの売り上げは、今年に入って大きく伸びている。NVIDIAが新世代GPUのGeForce RTX 50シリーズを投入したのがきっかけ。市場を活性化させている。23年は他のゲーミング関連製品カテゴリーと同様、クリスマス商戦で販売が伸び、以降は終息というパターンで動いた。しかし昨年秋からは、グラフィックカードだけが販売指数100超を維持している。国別では、特にドイツとスペインの動きが大きい、23年、24年は春先以後、売り上げが振るわなかったが、今年は大きく伸びている。イタリア、イギリス、ポーランドでは春先に売り上げが伸びる傾向は同じだが、今年の売り上げはさらに大きく上回っている。フランスは春先の動きは年によって異なっているが、直近で23年、24年を上回る売上を記録しはじめた。
一方、ゲーミングディスプレーも面白い動きをしている。全体では、足元の指数が100を割っているものの、サイズ別にみると大型ディスプレーが好調。例えば31.5インチは昨年の秋以降、売上指数が安定的に100を上回っている。さらに34インチでは、今年に入って売上指数が150を上回る場面もあり、大型製品の動きが活発だ。(BCN・道越一郎)



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