
保護したときはボロボロだった子猫がすくすく成長した姿が、X(Twitter)で注目を集めています。こんなに元気になった……!
街で拾った子猫
投稿者は、街で見つけた弱った状態のキジトラ子猫を保護した飼い主(@chipie0826)さん。子猫と出会ったのは、2021年5月の小雨が降る肌寒い日の夜でした。雨で寒さが強まる中「このままでは死んでしまうかもしれない」と保護したそうです(関連記事)。
立派に育った
保護から4年。子猫は「おこめ」くんと名付けられ、大きく成長しました。飼い主さんにとって、子猫の保護は初めての経験。動物病院でミルクの飲ませ方を教えてもらい大事に育ててきました。保護した当時はたったの176グラムしかなかった体重も日に日に増え、現在は、華麗な大ジャンプを披露するほど元気いっぱいです。
おこめくんは、先住猫の「しぴ」ちゃんと一緒に飼い主さんのもとで幸せに暮らしており、2匹の毎日は、飼い主さんのXアカウント(@chipie0826)で見ることができます。あの日の子猫の立派な成長ぶりにジーンと感動……!
投稿には「英気養える~」「いいジャンプ」「この躍動感よ」など多くの感想が寄せられました。
画像提供:しぴこめ(@chipie0826)さん

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