
セブン‐イレブンは6月20日から、定番商品「牛カルビ弁当」と「ねぎ塩豚カルビ弁当」をチルド弁当として順次リニューアル発売します。
この2品は、これまで20度帯で販売されていましたが、製造工程の見直しや生産性向上、容器の形態を見直すことで、美味しさ・品質・価格を維持しながら、冷蔵で販売する「チルド弁当」への変更が実現。
消費期限はこれまでのおよそ18時間から1日半〜2日半へと延長されます。今回のリニューアルにより、製造回数の見直しによる生産性向上や、廃棄ロスの削減といった、店舗や工場側の利点も期待できるそうです。
▲熟成だれの牛カルビ弁当 645円
「牛カルビ弁当」は、高温短時間で香ばしく焼き上げた牛カルビに、コクのある醤油ベースの熟成だれをあわせた、ご飯との相性が良い一品です。
「ねぎ塩豚カルビ弁当」は、赤身と脂のバランスが良い豚バラ肉を使用し、にんにくとねぎ油の風味が引き立つ塩だれで仕上げています。ご飯には、プチプチとした食感のもち麦を使用しています。
チルド対応でさらに便利に
常温販売からチルド弁当に切り替わったことで、買ってすぐ食べられない時でも安心して保存できるようになったのはありがたいです。もち麦ごはんの食感や、香ばしい焼き加減など味のクオリティが保たれているのもうれしいですね。
※価格は税込み表記です。

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