定番のファッションアイテムとして親しまれている「ジーンズ」。さまざまなブランドが独自のジーンズを開発し、こだわりのアイテムを展開しています。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、40代を対象に「一番おしゃれだと思うジーンズブランドは？」というテーマでアンケートを実施しました。
多くのブランドが販売されている中で、「一番おしゃれ」と思われているのは、どのジーンズブランドだったのでしょうか？ さっそく、ランキングを見ていきましょう！
第2位：エドウイン（EDWIN）
第2位は、得票率11.5%の「エドウイン（EDWIN）」でした。1947年に東京・日暮里で創業した「常見米八商店」を起源とする、日本を代表するジーンズブランドです。1961年、アメリカ産デニム生地を輸入し、日本国内で縫製した「EDWIN」ブランドが誕生します。ブランド名は「DENIM」のアナグラムで、ものづくりへの思いが込められています。
ブランドの立ち上げ以降、ワンウォッシュやストーンウォッシュなどの独自加工技術を導入し、はきやすさとデザイン性を両立したジーンズを次々に発表しました。
第1位：リーバイス（Levi’s）
第1位は、得票率16.7%の「リーバイス（Levi’s）」でした。1853年にドイツ移民のリーバイ・ストラウスがアメリカ・サンフランシスコで創業したジーンズブランドです。1873年、仕立屋のヤコブ・デイビスと共同でリベットによるポケット補強の特許を取得し、現代のジーンズの原型となりました。
1890年には、ロットナンバー「501」が誕生し、リーバイスの代表的なモデルとして世界的に知られるようになります。ツーホース・マークのレザーパッチやインディゴ・ブルーのデニム、頑丈なリベット補強などは、リーバイスならではの特徴です。
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