
ジオラマ作家がX(Twitter)で公開した、ガンプラ撮影の舞台裏が大きな反響を呼んでいます。なんでこんな日常っぽい空間がリアルな戦場に……!
身近な場所が迫真の戦場に……!?
迫真の戦場を撮ったのは、バンダイナムコ公式のガンプラ撮影会の講師を務めたこともある、クリエイターのいっとぅん(@ooYOSHIYUKIoo)さん。以前も臨場感あふれるガンダムのジオラマ撮影で注目を集めています。
今回はサイコガンダムとガンダムMk-II、リックディアスのプラモを使い、「機動戦士Zガンダム」の名場面を再現。コンクリートの上にミニチュアの建物を並べ、ガンプラを並べ……といった調子で、その舞台裏はとても日常的です。
作者いわく「置いて撮っただけ」
ところが、撮影した写真が仕上がってみると、そこは作中でサイコガンダムが大暴れしたホンコンシティ。その巨体にガンダムMk-IIが立ち向かう構図も相まって、特撮映画のような臨場感を醸しています。
本人は「置いて撮っただけ」とだけ言っているものの、アングルや演出などさまざまな工夫がうかがえるこの一枚。Xでは記事執筆時点で360万表示されるなど広く拡散され、「そうはならんやろ」「ビフォーとアフターの間に何があったんだ」と、驚きの声を呼んでいます。

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