2025年日本国際博覧会大阪・関西万博)の会場限定で、公式キャラクター「ミャクミャク」と「リラックマ」のコラボグッズが6月25日から販売されます。SNSでは印象的なビジュアルが話題を呼んでいるほか、品切れや転売に関する懸念が寄せられています。

【画像】話題のコラボグッズ

「ミャクミャク」と「リラックマ」がコラボ

 コラボグッズは、「2025年大阪・関西万博 会場内オフィシャルストア 東ゲート店 大丸松坂屋百貨店」のみで購入できる限定商品。リラックマコリラックマのぬいぐるみ全4種をラインアップしています。

 「EXPO2025 ぶらさげぬいぐるみ(リラックマコリラックマ)」(各3960円)は、ミャクミャクを手に持ったリラックマコリラックマのボールチェーン付きぬいぐるみ。耳の片方は、ミャクミャクの目玉のようなデザインとなっています。

 「EXPO2025 ぬいぐるみ(リラックマコリラックマ)」(6930円)は、ミャクミャクをイメージした柄の寝袋に包まれたリラックマコリラックマのぬいぐるみ。寝袋は着脱可能で、脱ぐと耳やおなかミャクミャク風の柄になっています。

「ギャーッかわいい!!!!」「買える気がしない…」の声

 SNSでは多くの反響が寄せられ、「ギャーッかわいい!!!!」「うおおおお! これは、ほしい!」「耳がこみゃくなのめちゃかわいい!」「これは良いコラボ」「万博ミャクミャクグッズ、まだ全然本気出してなかったのすごすぎ」など歓喜の声や、「めちゃくちゃ可愛いしめっちゃ欲しいけど、耳から寄生されてるみたいに見えてしまう」「侵略されている」などユニークなデザインにツッコミを入れる声が上がっています。

 また、「これも転売ヤー買い占めそう」「万博会場限定販売という事はまた転売ヤーの餌食か?」「まったく買える気がしない…」「8月に現地に行くけれどまず残ってないだろうなぁ」など、転売や品切れを心配する声も見られました。なお、コラボグッズは1人あたりの購入数に制限を設けるとのことです。

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