「サバンナの掃除人」として知られるハイエナは、ライオンなどの肉食獣の食べ残しや、死んだ動物の腐肉を食べることで知られている。

 実際に体のつくりも死肉を食べるのに適応しており、強力な頭骨と顎、消化器官をもち、これらによって、他の肉食動物が食べ残すような骨を噛み砕き、有機成分を消化吸収することができるのだそうだ。

 そんなハイエナの生態を観測すべく暗視カメラを設置して、死んだ象を食べにくるハイエナの様子を撮影した映像がこれなんだそうだ。一番食べやすい部分から食べているようだね。

ソース:Olifantskontenvlees | superzooi[http://www.superzooi.com/2011/03/olifantskontenvlees/]

 関連動画:ハイエナの狩りの様子

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