無印良品で販売されている“備蓄ごはん”が、おいしく食べられて、アウトドアや災害備蓄として使えると人気を集めています。

【画像】無印良品の“備蓄ごはん”

 今回はそんな「備蓄ごはん 白米」の特徴について紹介します。

備蓄ごはん 白米

 無印良品の「備蓄ごはん 白米」は、炊き立てごはんのような粒立ちとふっくら食感が魅力のアルファ米で、お湯や水を入れるだけで手軽に食べられます(熱湯なら15分、水の場合は60分)。内容量は80グラムで、出来上がりは約208グラムになります。価格は税込390円で、未開封の状態で最長4年の賞味期限があるため、非常時の備蓄食としてストックできます。

 パウチの内側には水・お湯の注ぎ線があり、お子さんでも調理しやすい工夫がされています。カレーなどと一緒に食べてもおいしいと評判で、ローリングストックにも適したアイテムといえるでしょう。

 購入した人からは、「お水でも戻せる備蓄米。防災用に購入しました。いざと言う時にお水でも戻せるというのがとてもいいなと思い購入しました」「おいしいです!昔だと、このてのご飯はボソボソしたり、芯がのこってたりするイメージがありましたが、このご飯はおいしいかったです」「防災備品としても、たまに登山時の山メシ用に使おうと思い3個購入。価格もアウトドア用と同じぐらいなので、わざわざ山屋まで行く手間も省けてタイパも良しです」といった声が寄せられています。

【画像】無印良品の“備蓄ごはん”