
2025年6月22日、お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘が、自身のYouTubeチャンネル「パンサー尾形の尾形軍団チャンネル」を更新。新居のリビングを公開した。なお今回の動画はPart2となる。
【画像】「ガチで1億超えてるやろ」パンサー尾形が手に入れた豪邸
動画冒頭、さっそく2階へ上がっていく尾形。階段を登っていくと太陽光を取り入れるための窓が見え、そこから光が差し込んでくる。尾形もお気に入りのようで「この窓二つ。光がワァーッと入ってくるのよ」「これ良いでしょう?」とこだわりポイントだと紹介した。
続いて紹介したのは娘・さくらさんのお部屋。天井は黄色でポップな印象にしつつ、窓のブラインドはさくらさんが好きだというミント色でカラフルな部屋に仕上がっている。クローゼットの入り口は家のような形にくりぬかれており、床はヘリンボーン。北欧の家のようなオシャレな部屋で、「どう? さくらのお部屋」と尾形にコメントを求められたさくらさんも「Good☆」と太鼓判をおした。なお、尾形の自室は無いようで、自分よりも家族を優先する、「パパの深い愛」が伺える。
次に紹介するのは大本命・リビング。尾形いわく「唯一意見を言った」とのことで、尾形のこだわりが詰まった空間になっているようだ。リビングに足を踏み入れると広々とした空間が広がる。尾形一家も大興奮で「やったぁ~」「パパ頑張ったぁ~」と喜びを爆発させた。広さはもちろん、天井も高く開放的なリビングになっている。「尾形のくせにって全員思ってると思う」「俺も思ってるんです」と自虐を交えつつも「尾形のくせにこんなとこ住んでいいんですか」と、独特の喜びを爆発させた。
リビングの壁には「エコカラット」という、調湿・脱臭・VOC吸着などの機能を備えた多孔質セラミック素材を採用。床は滑らないタイプのタイル素材を選んでおり、これは愛犬・ミクがいることも踏まえて選んだとのこと。ソファは高級家具メーカー「リーン・ロゼ」のベストセラー「ロゼトーゴ」を設置。これは妻・尾形あいさんのこだわりだそうで、「憧れのリーン・ロゼにしちゃいました」と喜びを語った。なお、お値段はソファ2点で約50万円。あいさんはさらにもう1点リーン・ロゼを追加しようとしていたが、「ソファーだけで100万円近くいっちゃうんで…」「1個はやめた!」と暴露。尾形もこれには思わず「スゲェわ…」「もうよく分かんなくなってきたわ」と放心顔であった。
夢のマイホーム……の数段上を行くような大豪邸を手に入れ、その後もキッチンなどを紹介し、満足げな表情を見せた尾形。続いては電化製品の手配をするようだ。動画の中でもたびたび触れられていたように、全体的に妻・あいさん&娘・さくらさんの好みが反映された自宅になっているようだが、尾形もそれを見て嬉しそうな表情を浮かべていた。こうした姿からも、尾形の人柄が伺える。
今回の動画に対して、視聴者からは「これガチで1億超えてるやろ……」「尾形さんほんとに頑張ってますね!素敵なお家でご家族仲良く幸せに過ごせそうですね!」「芸人さんって仕事で人を笑顔にして稼いで、自分の家族も幸せにしてかっこよすぎる」と、尾形が努力の末に手にした“夢の豪邸”を絶賛する声が寄せられた。
(文=向原康太)

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