
【画像】13世紀のモンゴルで、少女が知恵を駆使して帝国を揺るがす「天幕のジャードゥーガル」5巻
「天幕のジャードゥーガル」のアニメーション制作をサイエンスSARUが担当するのは既報の通り。ビジュアルにはサイエンスSARUならではのタッチと色彩表現で、モンゴルの広大な土地の上にきらめく星々が描かれた。
北米最大級のアニメイベント「Anime Expo 2025」のテレビ朝日ブースに、「天幕のジャードゥーガル」が出展することも決定。テレビ朝日によるパネルイベントでは、プロデューサーの稲垣豪(サイエンスSARU)、遠藤一樹(テレビ朝日)が作品の魅力を紹介する。
13世紀のモンゴルが舞台の「天幕のジャードゥーガル」は、モンゴル帝国の捕虜となった元奴隷の少女・シタラ(ファーティマ)が、モンゴル皇帝の第6夫人・ドレゲネと出会い、知恵を駆使して帝国を揺るがす物語。原作は秋田書店のWebマンガサイト・Souffle(スーフル)で連載されている。
TVアニメ「天幕のジャードゥーガル」
原作:トマトスープ「天幕のジャードゥーガル」(秋田書店)
アニメーション制作:サイエンスSARU

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