声優の安元洋貴小林千晃が出演する「声優と夜あそび 月」(毎週月曜夜10:00-11:30 ABEMAアニメLIVEチャンネル)、6月23日放送の #9では「心を読め!心理バトル」と題し、月曜MCを務めて約3ヶ月となる安元と小林が、お互いをどれほど理解しているかを試す心理ゲームに挑戦した。

【写真】安元にタライがクリーンヒットした瞬間

■「これはデスゲームじゃん!」

まずは、相手のカードを引くと“アウト”となる「タライバトル」へ。2人にはそれぞれ5枚のカードが配られ、そのうち4枚は自分の顔、1枚だけが相手の顔という構成。相手の顔のカードを引くと即アウト、自分の顔であればセーフ。3回連続で自分の顔を引ければゲームクリアというルールが発表される。

2人の頭上にはタライが設置され、小林は「これ普通のゲームじゃない!デスゲームじゃん!」と絶叫。安元は「前にタライが落ちてこなかったことがあるから、今回も落ちないかも」と余裕の表情を見せた。

先攻の小林はカードを1枚ずつ指しながら「これは安元さんですか?」と質問。安元がふざけて「はにゃ?」と返す中、小林が「今は5分の1だから、適当に引いても当たると思います」とつぶやいて引いたカードには、安元の顔が…。直後にタライが小林の頭上に落下し、あまりの展開に安元は「よっわwww」と思わず呟く。

■「声優になったはずなのに…」

後攻の安元も、小林の表情を読みながら慎重にカードを選ぶが、引き当てたのは小林の顔のカード。こちらにも容赦なくタライが落下し、小林は「優しい!もっと大胆に落としてくれよ!」と絶叫。2人そろって“ババ”を引く結果となり、小林は「安元さん弱いって!」「僕らこのゲーム弱すぎますよ!何この“逆やらせ”!デスゲームじゃん!」とツッコミを。安元も「絶対これじゃないと思ったのに…」と肩を落とした。

気を取り直して再挑戦した安元は、順調にゲームを進め、最後の2分の1までクリア。「東京に来て、まさかこんな番組に出るとは思わなかったよ。声優になったはずなのに、頭の上にタライがあるなんて」とぼやき、スタジオの笑いを誘う。しかし、最後の1枚で小林の顔を引いてしまい、再びタライの刑に。安元は「なんてこった、首が2ミリ縮んだぜ!」と冗談めかしながら語り、スタジオを沸かせた。

安元洋貴と小林千晃が出演する「声優と夜あそび」月曜日/(C)AbemaTV, Inc.